「NieR:Automata Ver1.1a」とは、2017年にプレステ4向けに発売されたゲームソフトです。日本でももちろんアメリカでも人気があります。

この人気ゲームを原作とした、アニメが2023年1月から放送が開始されることになりました。

 

この複雑な名前の由来など、詳しく調べていきたいと思います。

 

NieR:Automata Ver1.1a(ニーア オートマタ)について!タイトルの意味や由来は?

ニーア オートマタ」とはどういう意味を持つのでしょうか!?

 

NieR:Automata Ver1.1a(ニーア オートマタ)について! 

「NieR:Automata Ver1.1a」実は前身となるゲームが、2010年に発売されています。

ニーア ゲシュタルト/レプリカント」の後継ゲームがこちらの新しいタイトルとなります。

 

そして、2016年にカンファレンスで「NieR New Project」として、発表され、その後「ニーア オートマタ」として正式に発表されました。

ということは、この2016年に発売されたこのゲームがカギを握っていると考えていいでしょう。

 

タイトルの意味や由来は?

タイトルの中の「オートマタ」は『自動人形』という意味があります。本来ならば「アンドロイズ」と名前を付けたかったのですが、

しかし、「Android」という言葉がすでに商標登録されていたので、使用することができませんでした。

 

そのため多くの候補の中から、「オートマタ」が採用されました。そして、なぜ「オートマタ」にこだわったかというと

前身の「ニーア ゲシュタルト/レプリカント」から数千年、異星人が侵略してきて、人類は月へと追われてしまいました。

 

そのため、地球奪還を目指して、製造されたのが数多くのAndroid=オートマタだったのです。

 

元ネタやモデルは?ツイッターの反応は? 

では、このゲームにはモデルがあるのでしょうか!?

 

元ネタやモデルはいるの? 

このゲームの世界では、「異星人により、地球を追われた人間」がモデルとなっており、地球に人類がいなかった時代。

つまり、「アダムとイヴ」がこの世界観のベースとなっているようです。人間がいなくなった地球にオートマタを送り込み

 

戦闘を繰り返し、異星人を地球から絶滅させることが目的ですが、このゲームには26種類のエンディングが用意されています。

プレイにより、バッドエンドとなる場合もありますが、「アダムとイブ」がモデルとなっているのは、A~Eエンディングです。

 

ツイッターの反応は?

すでにキャラクターのコスプレや、実際にアニメを描いてみた人が多くいます。人気あるゲームということがよくわかります。

 

まとめ

・タイトルの鍵は2016年に発売された前身のゲーム

・タイトルで「オートマタ」はAndroidをしめしている

・元ネタのエンディング「E」までは「アダムとイブ」がモデル

・Twitterではコスプレや、キャラを描いた人が多い

 

2023年からアニメ放送が開始されますが、元々ゲームファンとしては、待ち望んだアニメ化となるのでしょうか!?

 

 

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