
NHKでBS4Kをメインに放送され、NHK総合でも2度のスペシャルドラマで放送された、西島秀俊さん主演の「ノースライト」
しかし、放送期間が短いうえに、全2回なのでまだ見ていない方は「見逃し配信」もあるので、ぜひご覧ください。
今回は「ノースライト」というちょっと、カタカナでは意味がよくわからない、タイトルについて取り上げてみます。
ドラマ【ノースライト】タイトルの意味や由来は?
「ノースライト」は横山秀夫さん原作の、長編推理小説です。発表されたのは2006年ですが、その後2019年に加筆され再出版されました。そして今回のドラマ化へつながります。
「週刊文春ミステリーベスト10 2019」国内部門第1位を受賞した作品が、どのように映像化されるのかたのしみですね。
ドラマ【ノースライト】の概要
吉野陶太から「好きなように家を建てて欲しい」と依頼され、建築士青瀬稔に託した1軒の家。清瀬の思うように建築した家に感動する吉野。
1年後訪ねてみると、吉野はその家にはいない。ただ【ブルーノ・タウトゆかりの椅子】だけが部屋の中に残され、引っ越ししてきた形跡もない。
あんなに完成を喜んでいたのに、吉野はこの家を残したまま、どこへ行ってしまったのか!?
青瀬はバブル崩壊後仕事が激減し、妻とも離婚したが、吉野の失踪に妻が関わっていると、娘の話しから確信する。
そして、次第に得た情報を時系列にたどると、その背景に清瀬の幼少期の体験も絡み合い、さらに建築事務所の社岡嶋に、公共事業をめぐる「贈収賄」疑惑がかけられてしまい
無実を信じる青瀬はそれを証明しようとする。一方で吉野の行方も探していた。
ドラマ【ノースライト】タイトルの意味や由来は?
「タイトル」の意味などを考えるうえで、家に残されていた【ブルーノ・タウトゆかりの椅子】がキーポイントになってくるのではないでしょうか!?
それが吉野から、いずれ訪れるであろう建築士の清瀬に向けたメッセージ。
「ノースライト」=「North light」単純に直訳すると、【北の輝き】
青瀬が家を建築するにあたり、【北側からの光を取り入れた、北欧風建築】をデザインしています。
それは、幼少期に苦労し、父の転勤で住んだ家が、北から入る光が綺麗だったことから、その光を再現したのです。
そして、この建築様式がタイトルとなった可能性もありますが、他にもタイトルの由来になることはあるのでしょうか!?
「ブルーノ・タウトゆかりの椅子」が気になるところですが、ブルーノ・タウトは北半球に属するドイツ出身の建築家。
ブルーノ・ダウトは各地を転々として、建築物を残していますが、日本にも1930年代に来日し、建築に関する講義や
建築の立ち場から見た、「日本の建築」に関する書籍などを残しています。しかし、数年後日本の未来の建築に失望し日本をたちます。
そして、青瀬達が聞き込みを進めていくと、家に残されていた「椅子」はどうやら【模倣作品】ではないのか!?
という疑いが浮上しました。それはタウトの作品であれば【刻印】があるのですが、残されていた椅子には刻印がありません。
そして、調査を進めていくととある旅館に「よく似た椅子」があることが分かった。そこには「陶太」と刻印がありました。
それは吉野の下の名前であり、逆から読むと「タウト」となる。もしかしたら、【吉野陶太】は偽名であり、なんらかの事件に関わっているのではないだろうか!?
そのメッセージとして「椅子」を青瀬の建てた家に残し、何かを託したのでは!?
まとめ
・ノースライトのストーリー概要
・「ノースライト」は青瀬の建築様式を意味している!?
青瀬の幼少期の体験から、この【北欧式建築】の家が建築されましたが、そこには「ブルーノ・タウト」の作品を模倣した椅子だけが残され、
依頼者の【吉野】が何らかの事件に巻き込まれているかもしれない可能性があり、吉野と一緒にいた女性は、もしかしたら青瀬の元妻かもしれない。
探るうちに、「吉野陶太」という名前も偽名かもしれない。一体吉野は何者なのか!?
ノースライトを見逃した方へ
NHK制作の「ノースライト」は西島秀俊さんはじめ、宮沢りえさんや、北村一輝さんなどキャストも豪華です。
そして、何より各賞を受賞している原作が映像化されたことに、注目が集まっています。
もし、「見逃した」「もう一度見たい」という場合は見逃し配信をお勧めします。
>>>ドラマ【ノースライト】放送地域や日時は?再放送や見逃し動画の配信は?
ぜひ、すでに終了した回は見逃し配信でお楽しみください!