2023年4月23日から、TBSの「日曜劇場」でスタートする「ラストマン」サブタイトルは『全盲の捜査官』です。
福山雅治さんが「全盲の刑事」を演じるようで、そのバディが大泉洋さんのようです。
今回はこのドラマのタイトルの意味と、元になったモデルについて調べていきます。
ラストマンについて!タイトルの意味や由来は?
#ラストマンズ が徐々に
集まってきましたね放送に向けてどんどん
盛り上げていきますよ〜今日はスーツで決めた✨✨
3人の写真をお届け初回4月23日放送☺️
お楽しみに#福山雅治 #大泉洋 #永瀬廉 #今田美桜 #吉田羊 #寺尾聰 #無敵のふたり #ラストマン pic.twitter.com/YpdZylHUlw— 日曜劇場『ラストマンー全盲の捜査官ー』4月23日スタート (@LASTMAN_tbs) March 26, 2023
ではさっそく本編をみていきましょう。
ラストマンの原作は?
皆実広見は過去の事件がきっかけで「視力を失った」が、それでも鋭い洞察力で、様々な感覚を研ぎ澄まし
事件を必ず解決させるが、「人たらし」な性格でありながら、愛嬌もあるため、いつも人の輪の中心にいる。
そして、正反対のバディ護道心太朗は、代々「警察庁長官」を務めあげてきた由緒正しき家柄。
自ら志願して、キャリアではなく現場を選んだ彼には、並々ならぬ政治観があるため、
犯人を捕らえるためなら、「手段を択ばない」行き過ぎた面を持っている。しかし、兄からの命令で皆実のバディとなる。
そしてこのドラマの原作はなく、
・モンテ・クリスト伯 -華麗なる復讐-
・危険なビーナス
・危険なビーナス
・危険なビーナス
で有名な黒岩勉さんのオリジナル脚本となります。
タイトルの意味や由来は?
サブタイトルにあるように「全盲の捜査官」とありますが、皆実のことを刺していることはわかるでしょう。
その皆実は「交換留学生」という形で、FBIから派遣されてきた、アメリカ連邦局の特別捜査官なのです。
なので、彼は期間が終わったらアメリカに戻らなくてはいけないことや、アメリカのFBIでは全盲の代わりに
様々な感覚を研ぎ澄ませて、事件を必ず解決することから、「最後の切り札=ラストマン」と呼ばれています。
元ネタやモデルは?ツイッターの反応は?
#ラストマン 第二弾予告
ご覧いただけましたでしょうか❓今回もネット限定30秒大公開
来週の第三弾予告もお楽しみに#福山雅治 #大泉洋 #吉田羊 #寺尾聰 #無敵のふたり #TBS #日曜劇場 #ラストマンズ pic.twitter.com/hoyF87bQtQ— 日曜劇場『ラストマンー全盲の捜査官ー』4月23日スタート (@LASTMAN_tbs) March 5, 2023
ではモデルがあるのか見ていきましょう。
元ネタやモデルはあるの?
1996年にアメリカで制作された「ラストマン・スタンディング」という映画がありますが、こちらは黒澤明監督の『用心棒』に
インスパイアされてリメイクのような形で制作された映画です。そして、「ラストマン」という意味合いや
映画の内容も全く違います。まず「ギャング」との抗争を描いた作品であり、「ラストマン」は言葉の通り
抗争の末に最後に生き残った男を刺しているようです。そのため、やはり黒岩さんのオリジナル作品となるでしょう。
ツイッターの反応は?
千代田線のホームで発見✨✨✨
思わず電車降りちゃった
#ラストマン
#ふたりなら無敵
#BROS1991 pic.twitter.com/SLi9cIoFlV— すずねこ (@2980neco) March 20, 2023
千代田線のホームで発見✨✨✨
思わず電車降りちゃった
#ラストマン
#ふたりなら無敵
#BROS1991 pic.twitter.com/SLi9cIoFlV— すずねこ (@2980neco) March 20, 2023
ラストマンの廉くんインタビュー動画、既に泉役の空気を纏ってるのか、育ちの良さ真面目さ賢さ若さパリッと感がにじみ出てて、何回見ても良い✨その職業の人に失礼のないよう敬意を持って、と言えるのはさすがだし、主演のお二人へのリスペクトや日劇への思い、お茶目な笑いも交えて受け答え素敵だった
— みぞれ (@mizore121508) March 26, 2023
\#金ドラ100よか 撮影日誌 /
TBS4月期放送 #ラストマン 撮影中の
大泉洋さんとロケ中にたまたま遭遇!!お互いとっても近くで撮影していたようで
奇跡の遭遇にお互いびっくり記念にハチドリの前でツーショット@LASTMAN_tbs pic.twitter.com/SRzjtxWSfZ
— 【公式】TBS金ドラ「100万回 言えばよかった」ご視聴ありがとうございました!✨ (@hyakumankai_tbs) March 14, 2023
すでに放送を待ち望む声が出ていますね。そして永瀬廉さんが、大泉央さんの甥っ子役ということで、やはりエリートなのでしょうか!?
そして、「100万回言えばよかった」で『大泉洋さんとばったり』とあったのはこのドラマのロケだったんですね。
まとめ
・全盲の人たらしの刑事と、由緒正しき警視総監の家系の刑事の凸凹バディ
・皆実がFBIでは「最後の切り札=ラストマン」と呼ばれている
・黒岩勉さんのオリジナル脚本で、元ネタもない。
・Twitterでは放送を待ち望む声が多数あり
今回は「凸凹バディ」と言っても、全盲の彼をサポートするような形のバディになるのでしょうか!?
そういえば電子コミックで全盲の女子高生が、刑事の兄をあらゆる感覚でサポートして事件を解決するのがありましたが、
タイトルを忘れてしまいました。確かそのタイトルが「犯人が描く世界」の名前だった記憶があります。