2018年の「週刊少年マガジン」35号から連載されている、「ブルーロック」ですが、2022年10月にはアニメ化され、

2023年にはアニメ化第2弾が放送される予定です。タイトルだけでは分かりづらいですが、「サッカー」を主題としたアニメです。

 

金城宗幸(原作)、(作画)のお二人で制作されており、初期のころは実在する選手を卑下する表現もあり、「最もいかれたサッカーアニメ」と揶揄されることもあります。

 

【ブルーロック】について!タイトルの意味や由来は?

【ブルーロック】原作者について 

原作者は、冒頭で紹介したとおり、お二人で担当されています。原作を金城宗幸さんが担当しています。

元々は漫画家をめざしていましたが、「第80回週刊少年マガジン新人漫画賞特別奨励賞」を受賞したのち

 

担当者に本格的に漫画家を目指すなら、「画力を伸ばしてほしい」と言われ努力しましたが、うまくいかず、

芸人の道へ一度は進みますが、「漫画の原作をやってみないか!?」と声を掛けられて、原作者として漫画の世界へ戻ってきました

 

作画を担当しているのはノ村優介さんです。「第80回週刊少年マガジン新人漫画賞」を受賞しました。

あの「進撃の巨人」の諫山創さんのもとでアシスタントを務め、力をつけていき、漫画家としてデビューをしました。

 

作品としてはまだ少ないですが、「ブルーロック」で「第45回講談社漫画賞少年部門」を受賞しめきめきと力を発揮しています。

 

タイトルの意味や由来は?

アニメのタイトルですが、「ブルーロック」とはユース世代の「FW300人」を対象とした、『青い監獄プロジェクト』

日本フットボール協会が立ち上げました。その施設は『ブルーロック』と呼ばれており、失格者は日本代表入りの資格を「永久に失う」という

 

非情に厳しい施設のことです。参加者は5つの棟があるうちの1つで共同生活をしますが、1部屋12人で生活します。

それは、入寮テストで『オニごっこ』が行われ、136秒間でボールをぶつけられたものが同室の受験者12名中唯一の「オニ」になるのですが、

 

「オニ」が他のものにボールをぶつければ「オニ」は交代します。そして最後の「オニ」が唯一の脱落者となります。

 

元ネタやモデルは?ツイッターの反応は?

ではモデルについてみていきましょう。

 

似たような事例はあるの? 

サッカーアニメを描く際に同じように、実在する選手やチームをモデルにした例はあるのでしょうか!?

1970年に発表された、原作梶原一騎さんの「赤き血のイレブン」は高校サッカーを元ネタに描かれていますが、

 

モデルとなったのは現在の「さいたま市立浦和南高校」となります。創部6年目に高校総体、国体、高校選手権

三冠を達成した逸話を元に作成されています。

元ネタやモデルはいるの? 

冒頭でも書いたように、実在する選手を卑下するような表現が当初あり、「最もいかれたサッカー漫画」と揶揄されています。

そんなこともあり、実在する選手がモデルとなっていますが、そのほとんどは海外の選手がモデルになっているようです。

 

実際に分かっているのは、イタリア代表のインザギだったり、ロキのモデルがバッペではないかと言われています。

 

ツイッターの反応は?

様々な方が「誰がモデルか!?」想像しながら、視聴しているようですね。

 

まとめ

・作者は原作者と作画のお二人金城宗幸(原作)と(作画)

・タイトルはFW300名を集めた『青い監獄プロジェクト』を別名「ブルーロック」と呼ぶ

・実在するサッカーチームをアニメ化した「赤き血のイレブン」がある

・「ブルーロック」のモデルはほぼ海外の選手となっている

・Twitterではだれがモデルなのか、予想しながら視聴しているファンも多い

 

第1期放送が終わり、第2期放送までに今までの放送回を見返している人も多いですね。すでに配信開始日も決定したようなので

ますます第2期の放送が楽しみになってきましたね。

 

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