2018年の「週刊少年マガジン」35号から連載されている、「ブルーロック」ですが、2022年10月にはアニメ化され、
2023年にはアニメ化第2弾が放送される予定です。タイトルだけでは分かりづらいですが、「サッカー」を主題としたアニメです。
金城宗幸(原作)、(作画)のお二人で制作されており、初期のころは実在する選手を卑下する表現もあり、「最もいかれたサッカーアニメ」と揶揄されることもあります。
【ブルーロック】について!タイトルの意味や由来は?
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📺#ブルーロック 放送情報
1/28(土)25:30~
テレビ朝日系全国ネット“NUMAnimation枠 ”にて
▶︎1/28(土)26:00〜
BS朝日 #エゴい pic.twitter.com/akCFx8DUf7— 「ブルーロック」TVアニメ公式|好評放送中! (@BLUELOCK_PR) January 25, 2023
【ブルーロック】原作者について
原作者は、冒頭で紹介したとおり、お二人で担当されています。原作を金城宗幸さんが担当しています。
元々は漫画家をめざしていましたが、「第80回週刊少年マガジン新人漫画賞特別奨励賞」を受賞したのち
担当者に本格的に漫画家を目指すなら、「画力を伸ばしてほしい」と言われ努力しましたが、うまくいかず、
芸人の道へ一度は進みますが、「漫画の原作をやってみないか!?」と声を掛けられて、原作者として漫画の世界へ戻ってきました。
作画を担当しているのはノ村優介さんです。「第80回週刊少年マガジン新人漫画賞」を受賞しました。
あの「進撃の巨人」の諫山創さんのもとでアシスタントを務め、力をつけていき、漫画家としてデビューをしました。
作品としてはまだ少ないですが、「ブルーロック」で「第45回講談社漫画賞少年部門」を受賞しめきめきと力を発揮しています。
タイトルの意味や由来は?
アニメのタイトルですが、「ブルーロック」とはユース世代の「FW300人」を対象とした、『青い監獄プロジェクト』を
日本フットボール協会が立ち上げました。その施設は『ブルーロック』と呼ばれており、失格者は日本代表入りの資格を「永久に失う」という
非情に厳しい施設のことです。参加者は5つの棟があるうちの1つで共同生活をしますが、1部屋12人で生活します。
それは、入寮テストで『オニごっこ』が行われ、136秒間でボールをぶつけられたものが同室の受験者12名中唯一の「オニ」になるのですが、
「オニ」が他のものにボールをぶつければ「オニ」は交代します。そして最後の「オニ」が唯一の脱落者となります。
元ネタやモデルは?ツイッターの反応は?
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ではモデルについてみていきましょう。
似たような事例はあるの?
サッカーアニメを描く際に同じように、実在する選手やチームをモデルにした例はあるのでしょうか!?
1970年に発表された、原作梶原一騎さんの「赤き血のイレブン」は高校サッカーを元ネタに描かれていますが、
モデルとなったのは現在の「さいたま市立浦和南高校」となります。創部6年目に高校総体、国体、高校選手権の
三冠を達成した逸話を元に作成されています。
元ネタやモデルはいるの?
冒頭でも書いたように、実在する選手を卑下するような表現が当初あり、「最もいかれたサッカー漫画」と揶揄されています。
そんなこともあり、実在する選手がモデルとなっていますが、そのほとんどは海外の選手がモデルになっているようです。
実際に分かっているのは、元イタリア代表のインザギだったり、ロキのモデルがバッペではないかと言われています。
ツイッターの反応は?
ブルーロックきっかけで
ぜひともモデルになった海外サッカークラブチームに興味関心持ってくれたら嬉しい— 村瀬_式(🍀) (@murase_shiki) January 25, 2023
だめだブルーロックで出てくるスタジアムがいちいちどこモデルかを考えちゃう
— かほ🎃 (@kabochapumpchan) January 22, 2023
ブルーロックの絵心のモデル、玉乃淳説あるな
— あすらん🌟 (@asuran0127A) January 21, 2023
様々な方が「誰がモデルか!?」想像しながら、視聴しているようですね。
まとめ
・作者は原作者と作画のお二人金城宗幸(原作)と(作画)
・タイトルはFW300名を集めた『青い監獄プロジェクト』を別名「ブルーロック」と呼ぶ
・実在するサッカーチームをアニメ化した「赤き血のイレブン」がある
・「ブルーロック」のモデルはほぼ海外の選手となっている
・Twitterではだれがモデルなのか、予想しながら視聴しているファンも多い
第1期放送が終わり、第2期放送までに今までの放送回を見返している人も多いですね。すでに配信開始日も決定したようなので
ますます第2期の放送が楽しみになってきましたね。