2024年7月から主にアニメ配信サイトにて、順次公開される「エグミレガシー」ですが、こちらの原作は、

このアニメ内でも声優を務めている、江口拓也さんオリジナルキャラクターであり、カードゲームが原型となっています。

 

今回は原作者やタイトルの意味などについて調べていきます。

 

エグミレガシーのタイトルの意味や由来は?

さっそくオリジナルLINEスタンプなどで盛り上がってますね。

【エグミレガシー】原作者について 

原作者について、冒頭でもご紹介したように、声優の江口拓也さんが生み出したオリジナルキャラクターですが、

元々は「カードゲーム」として親しまれていましたが、「貝社員」を手掛けたモリ・マサさんによってアニメ化されました。

 

原作者紹介

・名前・・・・・・・江口拓也

・生年月日・・・・・1987年5月22日

・出身地・・・・・・茨城県出身

・血液型・・・・・・B型

・身長・・・・・・・189cm

・職業・・・・・・・声優・歌手

・事務所・・・・・・81プロデュース

2007年に日本工学院専門学校に通いながら、「第1回81オーディション」に合格したため、平行して養成所に通う。

声優に興味を持ったのは、高校2年生の時。深夜の勉強をラジオを聞きながら行っていたが、

 

その時に小野坂昌也さんのラジオに面白さを感じ、「声優」という職業に興味を持ち始める。

それと同時に「おねがい☆ツインズ」に熱中したことや、父が「クレヨンしんちゃん」を気に入っており、

 

夜7時は家族でアニメを楽しんでいたことも、声優への興味をさらに加速させた。

そして、2008年に『真救世主伝説 北斗の拳 トキ伝』にて声優デビューを果たすことになった。

 

2011年には木村良平代永翼らと共に音楽ユニット「Trignal」を結成し音楽活動を開始する。

2012年には「第6回声優アワード新人男優賞」を受賞することになり、同年12月には「Trignal」にて、

 

Kiramuneよりミニアルバム『PARTY』でCDデビューを果たす。その後も2017年には舞台デビューもしている。

代表作

・東のエデン

・イナズマイレブンGO

・織田信奈の野望

・魔界王子 devils and realist

・Re:ゼロから始める異世界生活

・Caribadix

・美男高校地球防衛部HAPPY KISS!

・あんさんぶるスターズ!

 

原作者紹介

原作者として江口拓也さんをご紹介しましたが、監督のモリ・マサさんが「エグミレガシー」の世界観を作り上げているので、

こちらでも「原作者」としてご紹介させていただきます。

・名前・・・・・・・モリ・マサ

・生年月日・・・・・1987年

・出身地・・・・・・千葉県

・職業・・・・・・・アニメ監督

・事務所・・・・・・スタジオアウトリガー

代表作

・貝社員

・猫ジョッキー

カメの甲羅はあばら骨

 

【エグミレガシー】タイトルの意味や由来は?

「エグミレガシー」は海の中にポツンと浮かぶ、「エグー島」を舞台に様々な出来事が起こります。

この原作となったのが、江口拓也さんが手がけたカードゲーム「EGUMI LEGACY」が元になっています。

 

最初に江口さんが手がけた作品として、名字から「EGUMI」という名前が付いたと推測できます。

「レガシー」は英語で【遺産】という意味になりますが、この「エグー島」である事件が起きます。

 

それは村人の唯一の娯楽である、歌姫「エンドオブザワールド失踪事件」です。このことで、

村人たちは互いに「疑心暗鬼」になりますが、それが「ペロペロ大戦争」に発展しますが、

 

その先に待ち受けていたのは、エンドオブザワールドが持つ謎と、【伝説の遺産】なのです。

つまり、このストーリーが行きつく先に【遺産】=レガシーが隠されているのです。

 

そのため、このアニメのタイトルの意味としては、江口さんが作り上げた「エグミー」というキャラクター達と、

このアニメの最終的に待ち受ける遺産=レガシーが由来となり、2つを合わせて「エグミレガシー」というタイトルが誕生したと考えられます。

 

【エグミレガシー】元ネタやモデルはいるの? 

ではこのキャラクターに元ネタはあるのでしょうか!?

【エグミレガシー】元ネタやモデルは? 

「エグミレガシー」は江口拓也さんが手がけた、カードゲーム「EGUMI LEGACY」が元になっています。

このゲームは人気声優とコラボ企画を発信する「TAKALAKA」とのタッグにより、現実化されましたが、

 

世界観とキャラクターは江口さん本人が考えています。カードゲームのプレイヤーは「探索者」となって、

文明崩壊前の「エグミレガシー」を探す冒険をする。というのが本来の趣旨になります。そのため、

 

アニメ化するにあたり、この世界観を大切にしたうえで、モリ・マサさんが脚本を担当し、

さらに立体的な「世界観」を作り上げたと考えられます。「村人」や主要となる3キャラクター以外は、

 

独特な形をしていたり、本来キャラクターとして成り立つことがないものまで、「キャラクター」として成立しています。

それは江口さんが考え出したことであり、脚本から作り上げられた世界で、元ネタはなく、オリジナル作品と言ってもよいでしょう。

 

しかし、カードゲームとして考えると、プレイヤーが「冒険者」となって探索する物語は探せばありそうですが、

この「独創的なキャラクター」については、江口さんならではの美的センスで成り立っています。

 

ツイッター(X)の反応は?

配信前から関連動画が公開されていたり、LINEスタンプが発売されたことで、すでに大きな話題になっていますね。

最近はLINEスタンプも組み合わせて送ることができるので、なかなか面白いスタンプが送信されているようです。

 

まとめ

・原作者は声優の江口拓也さん

・タイトルの由来は原作者江口さんの名字と、カードゲームが遺産=レガシーを探すことからきている

・元ネタはなく江口さん完全オリジナルキャラクター

・SNSではすでにスタンプが発売されていることから、なかなか面白いやり取りがされている

 

今回は、2024年7月から配信がスタートする「エグミレガシー」について調べてみました。

原作はカードゲームからきており、そのカードゲームを考案したのは声優の江口拓也さんでした。

 

そしてより独特の世界観を、アニメとして作り上げたのは脚本を担当したモリ・マサさんでした。

 

おすすめの記事