アンナチュラル主題歌で米津玄師のLemonの意味やウェッて音は何か？Twitterの声は？

2018年2月27日 2019年7月12日

Tomohiro

みなさんこんにちは！

石原さとみ主演のアンナチュラルも佳境に入ってきました。

毎回不自然な死などに、直面していき、解決したり、巻き込まれたりしていくんですが、その中でも主題歌が良すぎる！！

米津玄師さんの『Lemon』という曲なんですが、この曲が流れると本当にいい曲だなーって鳥肌が立ちますね。

石原さとみさんのアンナチュラルの内容とリンクして、とても感情が揺さぶられます！

そんな、米津玄師さんのLemonなのですが、なぜレモン？どういう意味なの？って思い調べてみました。

それから、Lemonを検索すると『ウェッ』ってワードも出てきましたので、この言葉も調べてみました！

米津玄師さんのLemonに込められた意味とは？勝手に考察や解釈をしてみた

まず、アンナチュラルというドラマの主題歌でありますが「不自然死究明研究所(UDIラボ)」を舞台にしたドラマです。

このLemonという曲は、アンナチュラルの為に書き下ろされた曲ということですが、

死ということに深く関連していますね。

そして、米津玄師さんが雑誌で語っていたのが「この曲を作っている最中にうちのじいちゃんが診断です。それまで自分の中で作り上げてきた『死』に対しての価値観がゼロになった。結果、『あなたが死んで悲しいです』とずっと言っているだけの曲になりました」と答えています。

ドラマと、米津玄師さんが直面したおじいさんの死と、なぜか共通したものがあるように感じます。

レモンでも檸檬でもなく何でLemonにしたんだろうって思っててLemonの意味調べたら欠陥品って意味があってあなたを忘れられない私は欠陥品みたいなことかなあって思うんだけどレモンとか檸檬だと果物としての意味しかないけど英語だと複数の意味があるから英語でLemonにしたのかな…米津玄師…

— ももた🐤ヤバT大余韻 (@wimps003) 2018年2月17日

Lemonの MVテーマは
「レクイエム」
それはラテン語で
「安息を」という意味で

死者の安息を神に願うカトリック教会のミサ。死者のためのミサ（羅: missa pro defunctis）。

死者の安息を神に願う。
おじいさんかなと。
勝手な連想を。

— 李帆中2 米民🐝🌾 (@yonezusansuki) 2018年2月27日

Lemon、制作背景が少しずつ明らかになってきましたね。
「人生、酸いも甘いもある」って言葉がありますがレモンの酸っぱさってそんな感じなんでしょうね。
ちなみにレモンの花言葉は「誠実な愛」という意味があるようです。https://t.co/lSzrdcjX4V

— 米津玄師ぼっち会 (@yonedu_bochi) 2018年2月16日

レモンの花言葉は誠実な愛ですか。

なるほどです。それぞれの、解釈がありますが、歌詞を読んでみると、米津玄師さんの想いを感じますね。

ちなみに歌詞はこちらのサイトでありました。

米津玄師 Lemon 歌詞 | レモン - Lyrical Nonsense

読んでみると最初の方から、寂しい気持ちになる歌詞を含んでいます。

ものすごい、切実な歌詞ですよね。

人の死というものを、リアルに感じているというような。

しかし、最後の方の歌詞で、あなたはわたしの光というような表現もしています。

思い出に残っている、自分にとってこれからも力になる、希望があるという意味で、光という言葉を使っているように感じました。

Twitterでも、いろいろな考察や解釈があります！！

Lemonの歌詞が思い浮かぶ。

「夢ならばどれほど良かったでしょう」

明日、何が起こるか分からない。

会いたい人に会って行きたいところへ行って。
やれる事はやって。

あぁすれば良かった…と後悔だけはないように今を生きなきゃね。

— じゅりあ＠北村＆窪田沼人、ハイローは続く (@kazuki04515) 2018年2月21日

ちょっと変なこと言うかもしれないんですけど
lemonの歌詞の｢寂しさ｣を｢淋しさ｣にするのとか｢暗い｣を｢昏い｣にするやつがなんかめっちゃ好きなんです…なんか好き…日本語ってこういう所がいいなって思う
わかる人います？ものすごく少数派な気がするんだけど

— 璃鳳 (@rio_unnatural) 2018年2月23日

個人的には、アンナチュラルという死というものに対しての思いを、亡くなったおじいさんにも重ねて、生きている人との時間、今という時間のかけがえのなさなや、亡くなった後の後悔などを綴っているように感じる。

レモンを検索すると、英語では果実のレモンの他に

「できそこない、欠陥品」という意味もあるようです。これが関連しているかわかりませんが、亡くなった人を前にすると、自分のやるせなさや、もっとこうしておけばよかったという思いを感じて、このような言葉になるかもしません。

でも、最後にはレモンという爽やかな印象や、イメージがすべてを洗い流してくれそうな、そんな感じじゃないでしょうか。