人気ドラマ『ストロベリーナイト・サーガ』がついに最終章へと突入しました!

最終章“ブルーマーダー”では、池袋周辺にて裏世界と通じる者たちが次々に殺害されていきます。犯人はなんらかの武器を使用し、全身の骨をバラバラにして殺害するという惨忍で猟奇的な殺害を繰り返します。

 

最終章に相応しい難事件を前に、姫川は犯人を見つけ出すことができるのか…。今回は、『ストロベリーナイト・サーガ』の最終章“ブルーマーダー”のあらすじや、その意味や由来など、徹底的に調べてみました!

 

 

ストロベリーナイトサーガ最終章のブルーマーダーのあらすじは?

 

誉田哲也さんの手がける『姫川玲子シリーズ』で人気を誇る、ブルーマーダーがついに映像化されました。それでは、さっそく“ブルーマーダー”のあらすじについて見ていきたいと思います!

 

池袋にあるビルのなかで、惨殺な殺人事件が起きます。被害者は秋庭組組長の河村丈治(湯江タケユキ)で、遺体は外傷が特段見当たらないにも関わらず、内臓が破裂し27か所にも及ぶ骨折が確認されました。

 

笹塚署の下井(陰山泰)によると、どうやら最近、河村が率いる秋庭組が異様に静かだったというのです。

 

さらに勝俣(江口洋介)は、池袋界隈の裏組織が急激に息を潜め始めていると言います。組織関係者以外に聞き込みを続ける姫川は、チンピラたちが河村殺害についてなにも言いたがらないのを気にします。聞き込みを続けていると、“ブルーマーダー”という存在に行き当たり、どうやらその人物は池袋界隈では既に有名で『青い殺人鬼』として恐れられていました。

 

秋庭組に留まらず、裏世界で不審に姿を消していく者が後を絶たないという事実に、姫川は眉をひそめます。そんなとき、勝俣とバディを組む葉山(葉山奨之)から「ブルーマーダーの正体がわかった」と連絡を受けます。どうやら、青い殺人鬼の正体は、元警察官である木野一政(要潤)だったのです。

 

元警官による犯行であることに驚きを隠せずにいるなか、池袋のホテルで警察官を巻き込んだ発砲事件が発生します。現場のホテルに向かった姫川は、近くの公園に身を潜めていた木野を発見し確保します。

 

ちょうどその時、菊田(亀梨和也)は指名手配犯である岩渕時生(大下ヒロト)を捕らえるため茅場組を見張っていました。菊田は、茅場元組長(相島一之)と出ていった男が、姫川が確保した男に似ていたことに気づきます。果たしてブルーマーダーの正体は、残忍な殺人の動機とはなんなのか__

 


 

ブルーマーダーの意味や由来は?

 

Blue murderとは、直訳すると「金切り声をあげる」「大声で叫ぶ」といった意味になります。

 

しかし、その他に、池袋界隈の裏社会の者たちが囁く通りblue=青い、murder=殺人者から“青い殺人者”と訳することもできます。

 

今回、要潤さん演じる犯人は青い仮面をつけていることから『青い殺人者』という意味、そして被害者がみな大声をあげて殺害されていることから直訳通り『大声をあげる』の、二通りの意味がかけ合わされているように思えます。

 

 


 

原作ファンの方もブルーマーダーの映像化を非常に楽しみにされているようですね!また、ドラマからのファンの方も、ブルーマーダーの結末に息を飲まれています!

 

菊田が見た男と犯人は同一人物なのか、その残虐な殺人に使用された武器とは、裏社会の重鎮たばかりを狙う犯人の動機とは…。

 

6月20日夜10時から放送の『ストロベリーナイト・サーガ』、みなさんもぜひご覧になってみてください!今回は『ストロベリーナイト・サーガ』の“ブルーマーダー”について、あらすじやその意味・由来について書かせていただきました!ここまで読んでくださりありがとうございました!

 

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参考サイト

https://www.fujitv.co.jp/strawberrynight/story/story_11.html

https://dorama-netabare.com/archives/58822

https://dramaticmemory.com/bulemurder-imi/

https://clippy.red/dorama20190427-3/

https://to-investigate-thoroughly.work/blue-mader-book-review

 

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