続々と情報が解禁され始めている2020年4月期ドラマ

 

TBS系列の金曜ドラマは【MIU404】の放送が決定しました。

 

タイトルの読み方からしてちょっと悩んでしまうこのドラマ、一体どんな内容になるのでしょうか。気になるタイトルの意味や出演者などの情報を集めてみました!

【MIU404】概要やキャストは?

 

番組公式ホームページによると、このドラマの概要は

 

“警察内部で『何でも屋』と揶揄されながらも、犯人逮捕にすべてを懸ける初動捜査のプロフェッショナルである「機動捜査隊」(通称:機捜)が、24時間というタイムリミットの中で事件解決を目指す物語。”

引用:https://www.tbs.co.jp/MIU404_TBS/

 

ということで、24時間を1話とした1話完結の物語となるようです。

 

そしてこの機動捜査隊を演じるのが星野源さんと綾野剛さんのコンビです。

 

現在、その他のキャストはまだ発表されていませんが、星野源さんと綾野剛さんと言えばドラマ『コウノドリ』でもタッグを組んでいた事もあり、情報が解禁されると同時に多くのファンがSNS等で歓喜していました。

 

【MIU404】タイトルの意味や由来は何?

 

まず、この【MIU404】の読み方ですが、“ミュウヨンマルヨン”と読むそうです。

 

そして“MIU”はMobile Investigative Unit(機動捜査隊)の略称、“404”は綾野剛さんと星野源さんが演じる機動捜査隊員の2人を指すコールサインのことなのだとか。

 

ただ、なぜ“404”なのかについては詳しい記述はありませんでしたが

 

もしかすると機動捜査隊の中でも今作は架空の部署、警視庁刑事部・第“4”機動捜査隊が舞台となっている事や

 

勤務体制が24時間制で、次の当番勤務は“4”日後という事が関係しているのかもしれません。

 

そのあたりもドラマの本編の中で明らかにされるのでしょうか…気になりますね!

ドラマ【MIU404】原作内容などあらすじは?

 

この作品に原作はなく、脚本は『アンナチュラル』、『逃げるは恥だが役に立つ』、『空飛ぶ広報室』等の脚本家として知られる野木亜紀子さんのオリジナル作品だそうです。

 

数々のヒット作を生み出した野木亜紀子さんの作品ということで期待が高まりますね。あらすじとしては

 

『警視庁の働き方改革の一環で、刑事部・機動捜査隊(通称:機捜)の部隊が3部制から4部制に変更となり、臨時部隊として新設された“第4機捜”の隊員として招集された志摩一未(星野源)だったが、とある人事トラブルからバディとなる隊員が見つからないという事態に。やむを得ず、候補段階で落としていた奥多摩の交番勤務員・伊吹藍(綾野剛)を招集し、バディを組むよう命じられる。』

引用:https://www.tbs.co.jp/MIU404_TBS/

 

クールな役柄のイメージが強い綾野剛さんですが、今作では運動神経は抜群なのに刑事としての常識には欠ける野生児タイプの役柄ということで、綾野剛さんの新たな魅力を発見できそうですね。

 

一方、星野源さんが演じるのは綾野剛さん演じる伊吹とは反対に常に先周りして物事を考え、他人だけでなく自分までも信用しないというとても理性的な刑事です。

 

星野源さんと脚本家の野木亜紀子さんは打ち合わせの段階で『いい人じゃない星野源が見たい!』と話し合ったそうで、こちらも逃げ恥の平匡さんとはまたひと味違う“星野源×野木亜紀子”の世界観が楽しめそうです。

 

星野源さん、綾野剛さんのファンの方はもちろん、『機動捜査隊』というあまり馴染みのない部署を舞台にした新しい刑事ドラマとして刑事ドラマファンにも是非注目して欲しい作品です。

 

 

 

参考サイト:https://www.tbs.co.jp/MIU404_TBS/

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