妻夫木聡さん主演の「Get Ready!」、もう助かる見込みのない患者に、法外な治療費を請求して、オペを行う闇医者のストーリー。
表の顔は人気パティシエですが、そのお店の下には最新鋭のオペ室を完備し、エースを筆頭に、スペードを交渉人
クィーンをオペ看、スペードは天才的ハッカーとして、カルテを盗み見るそれぞれの役割を果たしています。
Get Ready!について!タイトルの意味や由来は?
では脚本など詳しくみていきましょう。
Get Ready!原作や脚本は?
こちらは近年、原作蟻期のドラマがおおいなかで、完全オリジナルドラマとなるので、原作は存在しません。
しかし、ドラマの核となる「脚本」に関しては、通常3人ほどは珍しくないのですが、5人が担当しています。
飯野陽子
- 救命病棟24時・第五シリーズ
- 書類を男にしただけで
山田能龍
- 新聞記者
- ヒヤマケンタロウの妊娠
川邊優子
- 吾輩の部屋である
- ゼロ 一獲千金ゲーム
金沢知樹
- 裏切り
- 半沢直樹
渡辺啓
- ぶっせん
- 女はそれを許さない
5人共にそれぞれヒット作を持った、脚本家が集結しているので、1人2話くらいの担当でドラマを描いていくのでしょう。
そうなると、脚本家の癖のような感じで、毎話少し違った感じのストーリー展開になるのかもしれません。
タイトルの意味や由来は?
執刀医となるエースは、本業(表向き)はパティシエとして、普段から細かい作業をこなして、いざオペとなると
常人とは思えない神業を連発して、ジョーカーたちを驚かせていまず。そして、ジョーカーには「交渉人」という役割がありますが、
スペードがハッキングしたデータを元に、自分のオペにいくら払えるのか!?金額を算出して交渉しますが、
最終的にエースが「お前に生きる価値があるのか?」という問いかけに、これはどれだけ、自分だけの私利私欲を捨てるか!?
という問いかけですが、その答えに納得すると、エースはオペをする合図に「Get Ready!」といいます。
これは「準備しよう!!」ということになりますが、実質的に「オペ開始!」ということで、その人に生きる価値があると認めた証でしょう。
元ネタやモデルは?ツイッターの反応は?
先ほども書いたように原作はありません。
元ネタやモデルはいるの?
このエースの髪形をみて、誰しもが連想したのが、手塚治虫原作で有名な「ブラックジャック」です。
彼もまた半分前髪がシルバーで、目が片側髪でかくれています。こんな感じですね。
ブラック・ジャック pic.twitter.com/DovEkka1bZ
— TF/湘南クラシック音楽(&漫画)を愛する会 (@grunherz054) January 8, 2023
そして彼もまた「闇医者」です。このあたりは似ていますが、内容は近未来を感じさせるので、少し違いますね。
ツイッターの反応は?
ブラック・ジャック pic.twitter.com/DovEkka1bZ
— TF/湘南クラシック音楽(&漫画)を愛する会 (@grunherz054) January 8, 2023
この2秒で、GetReady 見ようって思えた、この奈緒ちゃんの黒✗ショートカット 素晴らしい美しさ✨#GetReady #松下奈緒 pic.twitter.com/UPByuAj19j
— こ と か (@actresslove0820) January 8, 2023
エースとジョーカーペアもいいし!表の顔:波佐間永介 パティシエ なのも良いポイント。そしてこの “ GetReady ” の言い方も好き。オペ着のエースのかっこよさ!これは期待しかない。#GetReady #ゲットレディ #妻夫木聡 pic.twitter.com/p9kfewDb3w
— ☁️ (@soujney__) January 8, 2023
医療ドラマとは思えない演出がいいですね。近未来的な監視ルームでは天才ハッカーが、ターゲットの人生すらGetしてしまう。
そして、交渉人として登場するジョーカーも、なんとか助けてあげたくても、エースが「Get Ready!」と言わないと救えない。という葛藤もいいです。
まとめ
・原作なしのオリジナル、脚本家は5人
・タイトルの意味は「オペを開始する合言葉」
・原作はないが、エースの外観や「闇医者」という点がブラックジャックを思わせる
・Twitterではオペの時の衣装がいいという意見が多い
本当は国内で、「認可」されていれば助かる命がある。ということですよね。でもまだ、認可されていない薬や、
医療機器を持ってくる「じぃさん」が登場しないので、少し気になりますね。