ドラマを見た視聴者がその後の展開を予想する”考察系ドラマ”が、今人気を博しています。
人気となったきっかけは、「3年A組」や2クールにて放送された「あなたの番です」そして先日最終回を迎えた「ニッポンノワール」といった日曜ドラマ枠にて放送されたドラマでしょう。
そして2020年。この日曜ドラマ枠にて新しいドラマがスタートします。
そのタイトルは、「シロでもクロでもない世界で、パンダは笑う。」です!
今回は新ドラマ「シロでもクロでもない世界で、パンダは笑う。」のタイトルの意味や由来について調査しまとめていきたいと思います。
シロでもクロでもない世界で、パンダは笑う。とは?
新日曜ドラマ「シロでもクロでもない世界で、パンダは笑う。」は、2020年1月12日(日)より放送をスタートします。
主演を務めるのは、2019年にブレイクした清野菜奈さん、横浜流星さんです!!
🐼メインビジュアル解禁🐼
ベールに包まれていた“ミスパンダ”も、全身が初解禁🐼‼✨
飼育員さんとバディを組み、グレーな現代の真実を華麗に暴く💥『シロでもクロでもない世界で、パンダは笑う。』
1月12日(日)よる10時30分スタートです!お楽しみに🐼✨#シロクロ #清野菜名 #横浜流星 pic.twitter.com/6htWC7e1A8— 🐼シロでもクロでもない世界で、パンダは笑う。【公式】 (@shirokuro_drama) December 23, 2019
「闇に隠された真実を、忖度なく暴け!」
巷には悪質なセクハラやパワハラ、組織の不正や権力者の付度といった、真相がグレーのまま闇に消えていく事件が多く存在する。
そんなグレーな事件に切り込み、隠された真相を暴いてくれるものが現れないか…。
「シロでもクロでもない世界で、パンダは笑う。」
は、驚異的な身体能力を持つ謎の女・ミスパンダと彼女を操る飼育員といった”令和最凶バディ”が、
Mr.ノーコンプライアンスからの依頼を受け世の中にはびこるグレーな事件にシロまたはクロをつけていくというストーリーになっています。
川田レン/謎の女・ミスパンダを演じるのは清野菜奈さんです。
清野菜奈さんといえば、アクション女優として高く評価されている女優さんですよね。
今作では、たっぷりとアクションシーンが見れそうな予感!
もう一人の主人公である森島直輝を演じる横浜流星さんといえば、若い女性を中心に大人気ですよね!!
今回、恋愛シーンはあるのでしょうか!?
2019年同様、2020年も横浜流星ブームは続くこと間違いなし。
「シロでもクロでもない世界で、パンダは笑う。」の他キャストは以下の通りです ↓
- Mr.ノーコンプライアンス:佐藤次郎
ミスパンダとともにグレーな事件に切り込んでいく
- 麻衣子:山口沙耶香
レンの母親。10年前のある事件をきっかけに入院し現在も療養生活を送っている。
- 門田:山崎樹範
レンの担当医として診察を行う精神科医
- 東山楓:吉田美月喜
自称・天才美少女囲碁少女。ミスパンダの活躍に憧れている。
- 小園武史:中田圭介
直輝の大学のゼミ仲間。
- 前野雪乃:祷キララ
直輝の大学のゼミ仲間。
- 神代一樹:要潤
全日テレビに出入りするフリーのディレクター
- 佐島あずさ:白石聖
全日テレビの報道記者
- 加賀春男:升毅
レンがアルバイトをしている囲碁喫茶の店主。
個性的なキャストが揃っていますね!!どのようなドラマになるのか、これからが非常に楽しみです。
シロでもクロでもない世界で、パンダは笑う。のタイトルの意味や由来は?
「シロでもクロでもない世界で、パンダは笑う。」というドラマのタイトル名を聞いて、
「一体どういう意味!?」
と思った方は少なくないのではないでしょうか。
なかなか個性的なタイトルですよね、というか長い(笑)
一体どのような意味や由来があるのか調査してみました!
が、残念ながら”これ”といった意味や由来は分かりませんでした…。
ちなみに「シロでもクロでもない世界で、パンダは笑う。」は原作のないオリジナルストーリーです。(日曜ドラマ枠は2019年もずっと原作なしのオリジナルストーリーでしたよね)
そこで、ここでは私なりに「シロでもクロでもない世界で、パンダは笑う。」というタイトルの意味や由来についてみていこうと思います。
ドラマのストーリーは、グレーな事件をシロまたはクロにするというもの。
シロかクロといえば、パンダですよね!
ドラマにも清野菜奈さんが演じるミスパンダが登場します。
グレーな事件がはびこる世の中に現れたミスパンダ。
シロクロつけた世界になることで、パンダは喜ぶといった意味や由来があるのかな!?と予想します。
ドラマの本質をとらえているタイトル名だなと思いました。